ゼインアーツのトードテーブルをレビューします。
今回は１問１答形式にしてみました。
約５０個の疑問に、僕がこれまでの経験、趣味・嗜好と偏見こみこみで答えていきます。
なお、詳細なスペックは飛ばしますので、ゼインアーツ公式ＨＰでご確認ください。
では、いきましょう。
トードテーブルの見た目・デザインは？
Q：見た目そんなにかっこいいの？
A：めちゃくちゃかっこいいです。現物はマジでやばいです。
Q：各所の質感はどう？
A：満足しかありません。特に金属の質感がかなりいいです。
Q：仕上げは丁寧？
A：バリとか一切なく、とても丁寧な仕上げです。無駄にスリスリしたくなります。
Q：特に気に入っているのはどこ？
A：主張しすぎないかっこいいロゴ。
Q：どんなチェアが似合う？
A：やっぱりレードチェア。でも他のチェアでももちろんあり。
Q：ヘリノックスでも似合うかな？
A：もちろん。ブラックかコヨーテカラーがおすすめです。
Q：キャンプギアをブラックで揃えてる人におすすめ？
A：ブラックにはもちろんの事。タン／コヨーテカラーでも全然いけます。
Q：ウッド系＆ナチュラル系に全振りしてきたんです。でもこのテーブル欲しいんです。
A：天板をウッドにするものありかと思います。
【極秘情報】ゼインアーツ２０２５年の新作でにウッド天板発売されるようですよ（ﾋｿﾋｿ
トードテーブルの使い勝手は？
Q：使いやすい？
A：僕は使いやすいです。ニヤニヤできるしね。
Q：組み立ては簡単？
A：とても簡単。女性でも全然問題ありません。でも、オプションのハンガーのネジ止めはちょっとだけ手間。
Q：黒い天板は汚れが目立つ？
A：それなりに目立ちます。明るい場所では天板の汚れが見えやすいです。
Q：拡張性ある？
A：IGT規格なので、拡張し放題。夢いっぱい。
Q：IGTユニット部のサイズを教えて
A：どうぞ↓トードテーブルの天板の厚みは10ミリという点にご注意ください。
Q：ユニットは何個分？
A：３ユニット分です。
Q：３ユニットじゃ足りないんだけど…
A：トードテーブル２個並べるのもありです。
Q：このテーブル重くない？
A：それなりに重いですが、このクラスのテーブルはだいたいこんなもんです。
Q：本当に重くない？
A：オプション全部つけるとまあまあ重いです。（総重量8.9kg）
Q：くどいようですが、どうしても重さが気になります。
A：重さと安定性はトレードオフです。軽いど不安定。重いけど安定する。自分のスタイルと相談しましょう。
Q：何人使いにおすすめ？
A：トードテーブル１個でソロ～２、３人まで。常に４人以上ならば、別のテーブルの方がいいかもです。
Q：別のテーブルって？
A：ラーテルワークスとかベルンのマエストロとか。お好きなのどうぞ。
トードテーブルのオプションについて
Q：どのオプションがおすすめ？
A：人によるけど、一つだけ選ぶならシェルフかな。いや、バーナーデッキもいいし、ハンガーはつけるとかっこいいよ。
Q：オプションの価格高くない？
A：安くはないですね。でも質感と満足度は高いです。
Q：ハンガーって使うの？
A：シェラカップとかタオルをぶら下げたい時には便利ですよ。まあ、見た目が好きでつけてますけどね！
Q：ハンガーをネジで取り付けるの面倒じゃない？
A：やや面倒です。ちなみに、ハンガーを上から差し込むことでネジを使わない使用方法もあります。
Q：バーナーデッキってどう？
A：フラットバーナー持ってなかったから救われた感ありました。
Q：じゃあフラットバーナーを持ってたらいらない？
A：いらない気がしますが、フラットバーナー＆バーナーデッキの２バーナーシステムーやってみるのも楽しいと思います。
Q：バーナーデッキのデメリットは？
A：やや重いです。（1.5kg）耐熱性がしっかり確保された影響なのかな。
Ｑ：やっぱりバーナーはST-310がいい？
Ａ：はい。あ！どうせ買うならブラックカラーをかうと超絶かっこいいよ！マジで買い直したいくらい。
ポチップ
Q：バーナーデッキについて何か一言。
A：ロゴとブラックの天板もカッコいいので見て欲しいです。
Q：シェルフってどう？
A：普通に良いです。
Q：なんでシェルフをつけるの？
A：天板を広くするのではなく、シェルフを使うことで「空間を縦方向」に活用するという思想です。テント内も広く使え移動もしやすくなります。
Q：シェルフのデメリットは？
A：これもちょっと重い。（1.7kg）あとは、足を前に投げ出したい時にはシェルフが邪魔になるかも。
Q：シェルフについて何か一言。
A：とてもかっこいいです。ありがとう。
Q：オプション全部つけると、良い事ある？
A：合体ロボが全部揃ったような充実感とカッコよさを得られます。
Q：逆にデメリットは？
A：やっぱり重さ。（全部揃えると8.9kg）ちなみにハンガーは２個セットで重さ260gです。（公式には530gと書いてあるけど間違い）
トードテーブルの収納袋について
Q：本体とセットなの？
A：テーブル本体に収納袋が付属します。
Q：収納袋どう？
A：おい、マジか。ってくらい作りこまれています。
Q：どのあたりが？
A：コーナーの保護が厚い。各パーツの仕切りあり。飛び出し防止のベルクロなどもしっかり。やりすぎ？ってくらい作りこんであってビビります。嬉しいけどね。
Q：天板の収納場所って余裕ある？
A：本体２枚を１ポケットに入れます。が、４枚でもギリギリ１ポケットに入ります。
Q：テーブルにハンガーをつけたまま収納できる？
A：無理でした。
Q：本体とオプション３つ全部収納袋に入る？
A：入ります。バーナーデッキ、ハンガーは天板の横に専用のスペースがあり、シェルフは本体フレームと同じスペースに入ります。
Q：収納袋にデメリットある？
A：めちゃくちゃいいけど、ベルクロが結構多くて、夜に開閉するとビリビリ音がちょっとうるさいかも。
Q：収納袋に何か一言。
A：君絶対に4000円くらいかかってるよね。じゃあテーブル本体の価格って、実質21000円くらいなの？ねえそうなの？ありがとうございます。
トードテーブルのその他いろいろ
Q：何か面白い使い方ある？
A：じゃがりこinしてみて。
Q：海でも使える？
A：使えます。いい写真とれます。ここで使う必要はあまりないですが。
Q：重さ意外にデメリットはないの？
A：トードテーブルがかっこよすぎて、周りのギアが”浮く”という事態が発生します。
Q：それマジで言ってるの？
A：超マジです。うちの場合、「やかん」がめっちゃ浮きました。
Q：買っても後悔しない？
A：しません。絶対。たぶん。きっと。最悪、後悔しても高く売れます。
Q：ゼインアーツやばくね？
A：やばいっしょ。
Q：これ、いつまで続くの？
A：もう終わりです！最後までお読み頂き、ありがとうございました！
