こんにちは。よんすたです。
夏はゲウでのキャンプが快適すぎるんです。
あまりに快適すぎて、夏はずっとこのスタイルでいいやと思ってしまうほど。
そんなよんすた的ゲウの夏キャンスタイルのお話です。(ほぼ雑記です)
ゲウ&ルーテントがお手軽&快適でかっこいい!
ここまで気に入っている理由は、
お手軽で、快適で、かっこいい!
この3つの要素が揃うからです。
ゼクーでのキャンプは快適でかっこいい!でも…お手軽とはちょっと言えない。
ゲウを使うと、かっこよさに満足しながらもお手軽&快適に過ごせるんです。
ゲウの美しさとかっこよさ
僕が思うキャンプで絶対に外せない要素。
それは、かっこいい!!と満足できる事です。
その点において、ゼインアーツのゲウは文句なしでかっこいい!
特に四隅を落とした張り方がとても気に入っています。
シェルターのような独特の形状は、シャープでカッコよく、かつ快適な日陰を大きく作ってくれます。
しかも、周囲との視線を遮る効果もあり、混雑したキャンプ場でもプライぺート感を生み出してくれます。
ゲウ、最高ですよほんと。
充分な広さを生み出すゲウとルーテント
快適と感じるにはある程度のスペースが必要です。
ビジョンピークスのTCルーテントは、ボトムのサイズが220×180cm。
大人2人が寝て、あと少し荷物を置ける程度のサイズ感です。
これをソロで使用します。
実はさらに小さい、TCルーテントソロ(210×110cm)も持っていますが、タープ下で使う場合は2人サイズの方がいいです。
その理由は、
・就寝時に荷物をテント内に収められる
・テント内でゆったり過ごすことができる
例えば冬キャンプでゼクーMのインナーにTCルーテントソロを使うのは何も問題ないですが、
今回のような夏キャンプの場合は、上記理由から2人用サイズの方がメリットが大きいです。
TCルーテントを配置しても充分な余裕をみせるゲウの面積。
設営後の内部スペースは3.8×3.8mほどになります。
ソロには大きい?と思いそうですが、ルーテントを設営してテーブル・チェアを配置すると適度なサイズ感になります。
高さも余裕があり、雨が降っても腰を曲げずに移動できるので快適です。
補足すると、TCルーテントは名前の通りTC素材。
防水性は保証されておらず、タープ下での使用を想定されています。
まさに、このスタイル用のテント。
ゲウとの相性はベストマッチです。
参考:DODのフカヅメカンガルーSがTCルーテントとほぼ同サイズです。
同じように、快適に過ごせると思います。
設営・撤収も簡単!
そして最後に、圧倒的に「お手軽」という点です。
ルーテントはポール2本だけ。風が強くなければペグも不要。(基本、打ちません)
ゲウは面積的には大きいですが、言っても平面のタープですので、撤収はパタパタ畳むだけ。
夏でも設営の負担が小さく、チェックアウトの早いキャンプ場でも、焦ることはありません。
このお手軽さを味わうと、他のテント設営が面倒に思えてくるのが困った点ですが…
もっともっと楽しむには
さて、快適すぎなこのスタイルですが、さらに楽しむ提案です。
その1:コットを導入しましょう!
食事をしてお酒を飲み、気分が良くなった所でタープの下で、コットでゴロゴロしましょう。
もう至福ですよ。ほんと。
夏らしい深い青空を眺め、ゆったりとうつろう景色を眺める。
一日の移り変わりを肌で感じる。これこそキャンプの醍醐味ですね。
コットがあると、全身リラックスした状態で体感できるのでおすすめです。
僕はVENTLAXのコットを使用しています。
欠点ほんとないんですよね。コレ。超優秀です。売れるのも納得。
その2:川があるキャンプ場を選ぼう!
でもやっぱり、夏はどうしても暑いもの。
てことで、川があるキャンプ場を選びましょう。
汗をかいても、川に入ればすぐにクールダウンできます。
別に水着を用意して泳ぐ必要はないです。足先をつける程度で充分です。
まー、これが気持ちいい事。
で、涼しくなったらまたコットでごろんしちゃいましょう。
こんな感じで川とテントを何度か行き来していると、サウナで言う所の「ととのう」が少しわかったような気になります(笑)
まとめ:夏だってキャンプを楽しもう!!
さて、まとめます。
ゲウ&ルーテントのキャンプスタイルは、
お手軽&快適&かっこいい!!
さらに、
コットを持って川キャンプならさらに快適!!
夏だって、それに合わせたキャンプをすれば、ちゃんと楽しめちゃいますね。
以上、おわりです。
明日このスタイルでキャンプ行ってきます!