ZN新作全部レビュー!コズテーブルの質感からレードチェアの座り心地まで

当ページのリンクには広告が含まれています。

ゼインアーツの新作展示会レポ。第四弾の今回は総まとめです。

 

これまでご紹介できなかったレードチェア、コズテーブル、ジグハウス、モビボックスブラックまで一気にまとめます。

 

では早速行きましょう。

 

 

 

目次

ロガ

見た目以上の快適性。

 

なによりその美しくかっこ良いスタイルに目を惹かれるロガ。

 

これはほんと、想像以上によかったです。

こちらで詳しくレビューしています↓

 

 

ゼクーM TC、ギギ1TC

TC化、トップキャップ追加、フレーム径アップ、トリプルジッパー化と冬の快適性がかなり強化されたゼクーM TCとギギ1TC。

 

ギギ1TCはスカート部から綺麗に跳ね上げられるのが素晴らしい。

 

これを購入して後悔する人はいないだろう、という仕上がりでした。

 

注目度もかなりのものでした。

 

※公式画像の色味に対し、実物はポリ部も違和感がなく好印象でした。

こちらで詳しくレビューしています↓

 

 

トードテーブル

新作の中で最も注目度の高かったトードテーブル。

 

気になっていた安定感も問題なし。

 

もちろん見た目のかっこ良さ、仕上げの丁寧さもバッチリ。

 

断言しますが、相当売れます。コレ。

こちらで詳しくレビューしています↓

 

 

レードチェア

こちらも注目度の高かったレードチェア。

 

テーブルと揃えたくなるデザインです。

 

ブラックは”ちゃんとブラック、コヨーテの色味も落ち着きがある雰囲気で好印象でした。

 

背もたれと座面を繋げ座り心地を向上させたとの事。

 

実際に座ると、たしかに体全体がサポートされ座り心地は良かったです。

 

背面のフレームが湾曲しており、背中にフレームが当たる事もありません。なるほど。

 

座面は一般的なチェアより起き上がっているようですが特に気になりません。普通にくつろげました。

 

肘掛けはアールをつけ手触りをよくしています。

木の手触りが好きという方も多いので、好みが分かれるところ。

 

画像の肘掛けに少しキズがありますが、この場所以外にもフレーム同士が接触する位置に擦り傷がついていました。

 

アルミ素材&このカラーは、キズが目立ちやすいかもしれません。

(まあ外で使うので気にしてもキリがないですが)

 

背面のデイジーチェーンは見た目もgoodです。

 

自分だけのカスタムができそうですね。

 

二つ折りタイプなので畳むのは簡単。

 

重量は2.8kg。一般的なカーミット系チェアよりやや軽く、サイズ感は同程度。

 

フレームの先端には、今後発売されるであろうオプション装着用のネジがあります。

 

オズハンガーのネジと同じようなデザインでした。

 

レードチェアは今時点では買う予定なしですが、いつかかっこいいオプションが発売された時に「やっぱり買っておけばよかった…」と後悔しそうな気もして悩みます。

 

【2023年6月3日追記。問題発生】

すみません。早くも追記です。

 

自宅にあるカーミット風チェアに座りました。あれ?あれれ?違和感ありまくりです。

 

なんだかサポートが不十分でリラックスできません。背中のフレームも、もも裏のフレームも体に接触して気になります…。

 

木製の肘掛けの手触りは良いですが、ちょっと細いし…。

 

んんん!?つまりレードチェアの座り心地は…相当良かったってことか…。

 

と気づいてしまいました。。良かったのか…悪かったのか(笑)また悩みが増えました。

 

 

コズテーブル(30/32)

コズテーブル、これは良いです。かっこいいし、実用性も高そう。

 

質感は高く、仕上げも丁寧。

 

ゼインアーツのかっこいいロゴもちゃんと入っています。

 

背面には支えもついており耐荷重はなんと1.5キロ!

 

上から少し押してみましたが、ガッチリと固定されておりブレません。

 

ちょっと高い?と思ってしまった販売価格は、実物を見れば納得できます。

 

落下防止のためのフレームは、外周に沿うようにして全体の強度を高めています。

 

見た目と機能をしっかりと両立させてくるところは流石です。

 

トードテーブルと組み合わせても完璧にマッチングするカラー。

 

縦に空間を活用し、居住性を高めるという考え。

ジグの使い方もカッコよくて、眺めていたら一式揃えたくなってきました。

 

 

ジグハウス

まさかのジグ3つ使いのジグハウス。

シェードはブラックでマット調でした。

 

ジグ上部のボタン操作の為の空間もちゃんと確保。

 

自立するのでテーブルの隅に置く事もできます。

 

ジグに限らず、ゴールゼロも使用可能です。

 

 

モビボックスブラック

今年は「ユーザーの要望に応える年」との事で、要望の多かったモビボックスブラックが登場。

 

内部までしっかりとブラックです。

 

ビニールを2つ付けて内部を分割してもいいし、モビボックスを2個使い分ける手も。

 

サイズが大きすぎず、存在感があり過ぎないのが良い所です。

 

※6月2日10時~公式オンラインショップで販売スタートとなりました。

 なんと公式は販売開始から4分で売り切れとなってしまいました。

 

ブラック人気、恐るべし…。

 

 

 

以上、ゼインアーツ2023年新作展示会の総まとめでした!

 

当ブログではゼインアーツ情報を多く取り扱っていますので、他の記事も参考にしてくださいね。

 

では。

 

 

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次