キャンプを始めた頃はゴミ箱を用意せず、いつもビニール袋をそのままゴミ入れに使っていました。
ただ、あとで写真を見返すと、まあ見栄えの悪い事。
紆余曲折の末、ダイソーのストレージボックスにたどり着きました。
今ではとても気に入っています。
おしゃれなゴミ箱はたくさんあるけれど…
ビニール袋を脱却しようと、早速調べまくります。
「キャンプ ゴミ箱 おしゃれ」
いろんなメーカーから様々なものが出てますね。
あっ、これはおしゃれだねー … (5,000円)
お?、これも斬新なデザインだねー … (4,000円)
んと、これは … (6,200円)
………
…
お値段高すぎてHPゼロです。
ダイソーのストレージボックスをキャンプ用ゴミ箱に
ネットで探す→買えない→100均で探す。
このパターンはほんと多いですが、今回はダイソー様にたどり着きました
もちろん1個110円です。ありがたい。
ダイソーのストレージボックスの良いところ
1泊2日にちょうど良いサイズ
サイズは26.5×26×18.5センチです。
よくあるサイズのゴミ箱よりやや大きく、1泊2日のキャンプにちょうどよい大きさです。
大きすぎると邪魔になります。小さすぎるとゴミが溢れてカッコ悪い&ストレスですが、これはちょうど良いです。
シンプルなデザイン
シンプルなものが好きです。
箱の前後にロゴがありますが、どちらもとても控え目で好感触です。側面と蓋は無地になります。
正面ロゴ:THE SIMPLER THE BETER.
背面ロゴ:STORAGE BOX , CHECKLIST YYYY/MM/DD
テントの中でも、テントの外に置いても全く恥ずかしくありません。
3色あってゴミの分別がしやすい
3色あるので、好みの色でゴミの種類別に使い分けができます。
例えば、、、
茶色 → 燃えるゴミ
濃い茶色 → プラスチック
グレー → 空き缶やペットボトル
などです。
1色しかなかったら、間違えてゴミを入れてしまいそうですが、そんな事もなく使いやすいです。
組み立ても折りたたみも簡単・軽い
画像は底部です。溝に差し込むだけの簡単構造なので、組み立ては一瞬です。
蓋部の組み立てもとても簡単。
さらに、組み立ててある物をバラすのも簡単です。
僕の場合は、
- 畳んだ状態でキャンプに持っていく
- 組み立てて使用する
- ゴミ袋をしばって中に入れ蓋をして持って帰る
- 家でゴミを捨て、ゴミ箱はたたんで保管する
といった感じで使用しています。
(匂いが限界突破したら廃棄します)
キャンプの荷物問題と、家の保管場所問題はとても深刻なので軽い&保管しやすいは重要なポイントです。
汚れても簡単に処分できる
段ボール素材なので、捨てるのも簡単です。
鉄やアルミの素材だと、捨てるのがちょっと面倒ですよね。
月1しかない燃えないゴミの日を逃す。僕はよくやらかします。
おまけ:頑丈ボックスの仕切りとしても優秀
無印良品の頑丈収納ボックスの仕切りとしても使っています。
仮に2つ入れると画像のようなイメージです。
横に隙間ができますが、手斧やホットサンドメーカーなど長いものを収納する場所として、隙間は都合が良いです。
注意点としては、頑丈ボックスの蓋をひっくり返しテーブルとして使用する場合、ストレージボックスと頑丈ボックスの蓋が干渉します。
おまけのおまけ:このボックスのデメリット
100円だからあっても許す
まあ、ないけどね。
店から消える前に買い溜めしておこうかしら。