「連結」それは憧れ。「連結」それは、ロマン。
ということで、最高にかっこいいテントとタープの連結をご紹介します。
早速いきましょう。
使用したテントはゼインアーツのゼクーM。
タープも同じくゼインアーツのゲウです。
同じブランドなので、色味もバッチリ。
自分で張っておいてアレですが、この連結、最高にかっこいいと思います。
ゲウは四隅を落とした張り方ができるので、六角形のゼクーと並べた際にシャープな印象にまとまります。
なおこの連結方法、実はテントとタープがそれぞれ自立しているので、実際には「連結というか、重なっている」が正しい表現になります。
ゼクーの場合、タープを直接エクステンションフレームに固定するのはおすすめしません。
フレームに設計以上の負荷がかかる恐れがあり、最悪曲がる可能性があります。
今回の連結には、DODのフタマタノキワミを使用しました。
詳しくはこちらで解説しています。
ゼクーMはもう2年半ほど使用していますが、未だ飽きることはありません。
独特の造形は実際に使ってみるといろいろなレイアウトが考えられ、何度も新たな発見がありました。
最近発売したコズテーブルやジグを組み合わせたレイアウトにしてもかっこよく決まると思います。
もうすぐゼクーM TCも発売されるので、やっぱり気になります。
ギギとゲウの連結もかっこよさそうですね。
余談ですが、スカートは固定したい派です。
ピシッと決まると引き締まった印象になるので好きです。
「スカートにはこだわりがあるんです。」
なんて発言は場所を間違えると大変なことになるので気を付けてないといけませんね。
キャンプを始める前は、テントって寝るだけでしょ?簡単に設営できて軽いのがいいよね。
って思っていたのですが、、、今は設営大好きマンです。
思い描いたとおりに設営できると、キャンプの間ずっと眺めてニヤニヤできます。最高です。
ついつい写真を撮りすぎてしまうのが困りものですが、後で見返すのも結構楽しいんですよね。
ゲウは広さに余裕があり、影を中心に集めやすい形状です。タープを張ったけど日陰がの位置が…ってことも少ないです。
雨が降っても、これだけのスペースがあると自由に動き回れるのでストレスを感じにくいです。
購入前は大きすぎるかな?と心配でしたが、このサイズで正解でした。
ていうか、ゼクーMとゲウを購入した自分をいつも褒めています(笑)
こうやって眺めていると、ああ、テーブルを変えたいなあとか、ラックをアレにしたいなあとか考えてしまうんですよね。
もうすぐ発売されるトードテーブルが欲しいですが、予算が厳しく悩んでます。
ほんとかっこいい。
ブログ書きながらも10回くらいつぶやいてます(笑)
なお、この日はキャンプではなく、ただ連結だけがしたくて張りにいきました。
早朝に行って設営に1時間くらい。で、1時間くらい写真とったり軽い食事をしたらもう撤収(笑)
それなりに疲れましたが、それでも張りたくなるくらいの魅力があるって事ですよね。
実際に連結してみるまではハードルが高そうに見えましたが、なんとかなるもので、
今では悩まずできるようになりました。
「連結してみたいな」と思ってる方はぜひお試しください!
やってみればなんとかなるし、期待以上の満足度と楽しい思い出が増えますよ。
では、また。