ゼインアーツの2024年新作の発売予定情報をまとめます。
随時更新しますので、参考にしてください。
クク1、クク2 4月1日発売
新作テントのクク1、クク2。
4月1日(月)公式サイトリニューアルと同時に発売されました!
ククシリーズは「価格ありき」で発売されたテントで、他のラインナップと比較すると、幕やポールなどのコストが抑えられています。
また、公式サイト限定販売とすることで、流通コストをおさえ、この価格を実現しています。
ですが決して「安物」ではなく、スタンダードなテントです。
ククに込められた小杉氏の思い…それを理解してククを選ぶのはかっこいい!本気でそう思います。
※重要
クク1は、テント+前室。
クク2は、2ルームテントです。
その違いにより、クク1にはメッシュとスカートがありません。
ギモーグ 4月19日発売
4人用ハイスペックテント、ギモーグは4月19日に発売です。
こちらの記事でレビューしていますので、参考にしてください。
ギモーグにもやはり、ゼインアーツの魂が宿っています。
2024年4月7日追記:
昭島で行われた展示会で再度ギモーグを見てきました。
フロントパネルが跳ね上げられたスタイルは「ヤバい!これはヤバい!!」の連呼が止まらなくなるほどカッコよかったことを付け加えておきます。
ギモーグはかっこいい!!!
ミニオズハンガー 4月19日発売
ミニオズハンガーは4月19日発売です。
従来のオズハンガーをスケールダウンし、テーブルに設置できるようにしています。
トードテーブルへはクランプを使用せず直接取り付けることも可能。
個人的にも、購入を迷っている一品です。(後日追記:やっぱり買いました笑
追記:4月19日発売当日は即完売となってしまいましたが、次回入荷は5月上旬。もうすぐです!
ギギ2TC 5月31日発売
ギギ2TCは5月31日の発売されました。
TC化、スカート追加、ポール径アップ、トップキャップ装備、トリプルスライダー追加ともはや冬最強仕様!
しかもギギ2は前後とも幕を立ち上げて解放できるので、夏の快適性も上々です。
ギギ1もですが、1年を通して活躍でき、満足度は相当なものになりそう。
価格もポリのギギ2に対し約5000円アップで抑えられ、相変わらずの良心的価格設定です。
注意点は幅が7.5mもあり設営する場所を選ぶという点ですが、反面、設営後の存在感はかなりのものがあります。
しかも追加されたスカートは端部から跳ね上げ可能で、むちゃくちゃかっこいいですよ!
詳細はこちらでレビューしていますので、参考にしてくださいね。
ゲウTC 5月31日発売
ゲウTCは5月31日の発売されました。
何の事前情報もなく、4月5日に突如ゲウTCの情報が解禁されました。
サプライズ新作は歓迎ですけどね!
ゼクーやギギのTC版発売時に、小杉氏からは「ユーザーの要望に応える為」に発売したとコメントがありました。
おそらくゲウTCもその流れかと思います。
実際、ギギ1TCやゼクーM TCを購入した方は、タープ(ゲウ)もTCで合わせたいと思っていたはずです。
価格はなんと、ポリと同額の47,850円(税込)でした。
ギギやゼクーとの連結は言葉にならないほどかっこよく、キャンプでの満足度もきっと最高のものになります。
ワズケトル 10月11日発売
ワズケトルは製造上の理由により、10月中旬へ延期となりましたが、10月11日に発売となりました。
ゼインアーツのギアと相性のよいブラックカラーで登場。
バーナーにフィットする、トライポッドにも掛けられる形状とのことですが、その他にも秘密がありそう?
展示会で見た感想はこちら↓からどうぞ。
ヤール 7月3日発売
ヤールはゼインアーツ初の山岳用テントです。
サイズ違いでヤール1とヤール2が7月3日に発売されました。
ゼインアーツ設立時から5年の歳月をかけて遂に製品化したヤール。
登山に必要な物とは何かを追求した結果、当初のサンプルから変更を重ね結果的にベーシックな形に収束しました。
2人用ダブルウォールで1kg以下というスペックは、既に登山家からも高い注目度となっているようです。
なお、ヤールの名称は槍ヶ岳が由来です。
ウータ 9月25日発売
サプライズ発表となったウータS-TC/ウータL-TCは9月25日に発売され、開始3分で完売となりました。
「ハイコストパフォーマンステント」との事前情報でしたが、ふたを開けてみればスペックに一切の妥協無し!
それなのに信じられないほど安価な価格設定に驚きました。
これ、断言しますが、爆売れします。売れない理由がないです。
注)異次元の価格を実現する為、公式ECサイト限定での販売になりますので、ご注意下さい。
ヤーズ 不明
商標登録済みのヤーズ。
先のヤールに似た名称ですが、どのような商品でしょうか。
分類的にはテントのようだけど…?
注)こちらは公式情報ではありません。
クモ 不明
最後は商標登録済みのクモ。
シュラフの可能性が高いです。
新作第三弾としての発表に期待です。
注)こちらも公式情報ではありません。
キャンプブームは終わった?けど…
キャンプブームは終わった、と言われていますが、他ブランドと比べるとやはりゼインアーツの人気度は高いです。
狙っている商品があるのならば、ぜひとも発売日にゲットしたいものです。
購入の確立を高めるヒントをこちらの記事で紹介していますので、ぜひご覧ください。
今後も随時更新しますのでぜひ参考にしてください。では!