キャンプギアを組み合わせると、想定外なものが生まれる事があります。
少し手に取って、イメージしてみてはいかがでしょうか?
なぜこんな話をするかって、僕がとても楽しんでいるからです。
ギアの開発!みたいに大袈裟なものではないですよ。
既にあるもの同士を組み合わせるだけ。とても簡単。だれでもできます。
今日はそんなお話です。
その1:シェラすみっこ
いきなりゆるキャラみたいのが出てきました。
「シェラすみっこ」です。
宝島社のすみっコぐらしのねこにシェラカップかぶせただけです。
あらかわいい!
しかもこのすみっこはランタンなんです。ちゃんと光る!
ちょっとそこのシェラカップ、身近なものに被せてみてください。
あらやだ!かわいい!ってなるかも?
その2:持っとくマーク2
キャンパーの間ではランタンを吊るす「motto_kuma」が有名ですね。
なお、こちらは「もっとくマーク2」です。
クマじゃなくて、RX-178 MarkⅡ(エウーゴ仕様)です。だから持っとくマーク2。
めっちゃよくないですか?コレ!リアルグレードのマークⅡの良さが出まくってます。
リアルグレードの中でも出来の良さでは相当上位に入るマーク2さん。イケメンすぎです。
なお、最大の問題は「実際には持てない」事(笑)
画像のランタンは台に置いて撮影しています。すみません。
いつかフレームを補強して実用化したいものです。
その3:献上打刀
かわええ…。
これはかわええ…。
妖怪ウォッチのプラモデル「コマじろう」と、福善工業のペグ打刀16cmの組み合わせた「献上打刀」です。
なんでしょう。この絶妙なサイズ感は。
しかも彼、どんなときも無条件に「さすがズラ!すげぇズラ!」と褒めてくれます。
キャンプに持って行ってももちろんOK!
せっかくなら「コマさん」も並べちゃってください。
こんな素敵(?)な写真もとれますよ!
打刀はプラモデルとの相性が良いので、ガンプラでもかなりいけま。
サザビーさん!!かっこよすぎか!!!(こちらもリアルグレード)
ペグ×ガンプラ。ぜひお試しあれ。
その4:ベッドonテント
キャンプ後によく耳にする言葉。「やっぱりベッドが一番だよね」
超えたい…この言葉を…超えたい…
そんな気持ちから生まれたこのトンデモスタイル「ベッドonテント」です。
使用したのは無印良品の足付きマットレス(セミダブル)とビジョンピークスのTCルーテントソロです。
サイズ感はほぼぴったり!ベッドの快適性も維持しながら、キャンプの気分も味わえる至高のスタイル。
テント張ってベッドに乗せるだけ!うおおお、簡単か!!
この日はリアルにこの環境で眠りにつきました。
あ、朝起きて、ちゃんと思いましたよ。「俺は…何をしているんだろう…」って(笑)
その5:タンブラーシェード
お待たせ(?)しましたゼインアーツネタです。
命名するなら「タンブラーシェード」
その名のとおり、タンブラーをシェードにしています。
使ったアイテム
ランタン:ゼインアーツ「ジグ」
シェード:ゼインアーツ「スタッキングタンブラー」
スタンド:5050WORKSHOP「MINI TRIPOD Sサイズ」
これ、やってみて驚いたのですが、ジグの上部ボタンの凹みにタンブラー底面の出っ張りがぴったりはまります。
黒&黒でまとまりがあって、パッと見はタンブラーだと気づかないかも?
ま、こんな使い方をする必要はないんですが、家にある方はぜひ試してみてください。
その6:モビボスタンド
なんか命名が適当になってきましたが「モビボスタンド」にしておきましょう。
モビボ=モビボックスです。
どこが?と思うかもしれませんが、このポールはモビボックスのポールなんです。
ポールの頂点は福善工業の「影隠(ジザイ金具)」で連結させ、
同じく福善工業の「大福(猫の形の自在金具)」でランタンを吊るしています。
(吊るすのはなんでもOK)
完成したときは僕的に「うおおおおおっっ!!これはキタ!!!」って感じでした(笑)
ここまで何度か登場した福善工業さんのキャンプギアは、シンプルでかっこよく、精度も高くて美しいので、いろいろ遊べてオススメです。
最後におまけ
モビボックスにはこんな使い方もあるとかないとか…
ブラックも発売されたしね!
ということで、またそのうち!!