キャンプテーブルが欲しいけど、高くて買えず悩んでました。
そこでふと目についた家テーブル。
木製だし、意外といけるか?と思いキャンプで使用してみました。
思いのほか満足度が高かったので、ご紹介しようと思います。
家のテーブルをアウトドアテーブルに
さて、持ち出した家テーブルですが、もっと雰囲気が出るよう、アウトドアテーブルに改造することにしました。
準備するもの
- 家にある普通のテーブル
- お気に入りのステッカー
作り方
- テーブルにステッカーを貼る
おわり。
どこが改造なんだ。とつっこまれそうですね。
画像のテーブルはホームセンターのナフコで3,000円程度で購入したものです。
キャンプ用テーブルって、木製になるとうん万円しちゃいますが、高すぎです。買えないのです。
安いテーブルですが、脚の部分も折りたたみ可能で、持ち運びも全く問題なかったです。
脚を開いた状態では、しっかりロックされ、安定感も抜群。
重量は4.9キロ。軽くはないけど、許容範囲内ですね。
そして大事なステッカー。
アウトドアショップで販売されてる好みのものでデザインでOK。
今回はふもとっぱらのステッカーをチョイス。文字の部分だけ貼られるタイプの為、違和感もなく貼れました。
まるで初めからそこにあったかのよう。
ステッカーがあるだけで、キャンプ用品にしか見えなくなるから不思議です。
結構よくないですか?これ。
家のテーブルをキャンプで使用するメリット
家のテーブルをキャンプで使用するのは結構メリットがあります。
1.同じ素材なら意外と馴染む
2.コスパよし
3.保管場所をとらない
4.充分な広さ
同じ素材なら意外と馴染む
素材さえ統一していれば、家のものであっても普通に馴染みます。
毎日のように目にしていたのに、なぜ今までキャンプに持っていかなかったんだろう。と不思議に思いました。
コスパ良し
コスパ最高です。
だって、このテーブル。
3000円ですよ?ステッカー代を入れても3500円です。
木の板を買って自作したとしても、この値段では厳しいです。
アウトドアテーブルなんて、かなりコンパクトなものしか買えません。
そもそも、追加購入したわけではないので、コストゼロ。
まあ、お金がないから工夫するしかないんですけどね(笑)
保管場所をとらない
家のテーブルを畳んで持って行きます。
キャンプから帰ったら、そのまま家のテーブルになります。
よって、保管場所が必要ありません。
決して広くない賃貸のわが家。収納場所問題は深刻ですが、これならばノーダメージですね。
充分な広さ
もともと、家のテーブル。広さは充分です。
今まではユニフレームの焚火テーブルがメインでしたが、完全にスペース不足。
飲み物、ご飯、おかず、ランタン、スマホ、、、あれこれ置くと、すぐにいっぱいに。料理なんて当然無理でした。
無印の頑丈ボックスもテーブル代わりに物を置いてたけど、出し入れの度に置いた物をどかすのが超面倒。
家テーブルをメインに、焚き火テーブルはサイドテーブルとして。しばらくはこの運用が定着しそうです。
キャンプで使える家グッズ。もっとあるかも?
視点を変えて眺めてみれば、キャンプで使える家グッズ。
もっとあるかもしれません。
上手に節約して、浮いたお金でもっとキャンプにいっちゃいましょう(笑)