まさか、こんなことになるとは。
重い。重すぎる。ペグが。重すぎる。
ということで、今後どうしようかと考え中です。
現在の所持ペグ
まずは今持っているペグを整理します。
30センチ 6本 Mスタイル
25センチ 6本 Mスタイル ※自家塗装
20センチ 16本 スームルーム
合計 28本
※テントに付属していたアルミペグは除く
現在所持しているペグでの問題点は、
- 重い
- ゼクーMには足りない
の2点です。
とにかく、重い
持っているペグの重量を計算しました。
30センチペグ 156g×6本=936g
25センチペグ 135g×6本=810g
20センチペグ 119g×16本=1904g
計28本 3.65キロ
ちなみにYOGOTOのペグハンマーを同じケースに入れているので、これも足します。
ペグハンマー 644g
ペグ&ペグハンマー 合計 4.294kg
なんと!4.3キロもあるじゃないですか。
ゼクーMの重量が11.5キロなんですが、テントのケースにペグ&ペグハンマーを入れていたら、約16キロ。
やたら重いなあと感じてたけど、そりゃ重いわ。
車だからなんとかなるっしょ、と余裕こういてた俺のばかばか。
だがしかしまだ本数は足りていない。
すでに重すぎるのに、ゼクーの最大設置本数に足りていません。
ゼクーは全ての場所にペグを打つと、合計33本必要です。
まあ、強風時以外は全部打つことはほとんどないんだけど、足りていないというのは気分的にもなんか嫌。
ふもとっぱらに行ったときは強風対策でガイロープの補強もしたけど、スカートの固定ペグが足りなくなったし。
所持28本。最大必要数33本。
不足は5本。20センチペグを追加購入すると、約120g×5本=600g。
ペグの合計重量は、「約5キロ」
まじかよ。。。
テントが11.5キロでペグ&ペグハンマーで5キロって。
重量1.5倍じゃんか。
甘かった。ペグの重さを考えるのが、本当に甘かった。。。
ほんで、今後の選択肢
さてさて、どうしよう。考えられるのは以下の6つか。
選択肢1.不足分、同じペグを買う。重さは耐える。
きっと、またいつか、同じ悩みに行きつくな。
やめとこう。
選択肢2.不足分はチタンペグを買う。
重さが今とほぼ変わらない。
中途半端。よくないね。解決してないし。
パス。
選択肢3.20センチペグをチタンペグに買い替える。
理想はコレか。が、お高い。必要数21本買うと、、、約7千円くらい?
え、無理かも。そんな余裕ない(笑)
ちなみにチタンペグ20センチは40gくらい。21本で840g。約1.7キロの軽量化。
鉄ペグ20センチ 120g×21本=2.52キロ
チタン20センチ 40g×21本=0.84キロ
△1.7キロ
ぐぬぬぬ。金ぇ、、
選択肢4.ペグケースを買ってテンションを上げ、重さを忘れる。
ペグケースはだいたい3000円くらいかな?テントとは別のバッグに入れれば重さも分散できるし。
お気に入りのケース買ったら気分はきっといい。
まあ、総重量は増えているんだが(笑)
選択肢5.スカート固定用12本を100均ペグに替える。
ちょっと前にキャン★ドゥ(←変換したら星ついたんだが)で使えそうなペグを見た。
あれでいけるかな。
ん~でも結局固いとこじゃ曲がるんだよね。細いスチールぺグだったし。
ゴミ増えそう。やめよう。お金大事だし。
選択肢6.ゼクー付属の超かっこいいペグを使う
ゼクーに付属の超かっこいいジュラルミンペグ。
Yペグ25センチ、6本
Vペグ17センチ、15本
これを発動すれば本数は全然足りるし、かなり軽い。
でも、使えない。なんかもったいなくて、使えない。かっこいいし、このままコレクションしたい。
芝とか土サイトはいいけど、石ごろごろサイトだとやっぱり曲がりそう。あと、ガイロープ結ぶのもちょっとめんどい。
うん。やっぱりコレクションにしよう。
まとめ:やっぱり決まらない
もうしばらく悩む事にします。
過去に戻れるならが、チタン…チタンペグを…
ま、いっか!